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ヒロタが綴る日々の出来事

ちがう世界へ

2024.12/13

”読書するクマ”

何を読んでいるのだろう?

 

夢見るギニョール展-夜の動物園-

ご来店、作品のお迎え誠にありがとうございます。12日よりギニョールさまのウェブショップでの通販も始まりました。ヒロタの作品は、こちらのクマ氏がお迎え待ちです。12月ということで、実はひっそりとクリスマスカラーの本なのです。

小学校2年生だったか、そのくらいに図書館で本を借りて読むことを覚えました。アンデルセンやイソップ童話などの美しい絵本をはじめ、漫画で読む理科・歴史シリーズ、ポプリの作り方、お洒落の本?などいろいろ読んだ記憶があります。中学に入ると、割と新しい校舎のガラス張りになっている図書室でシャーロック・ホームズやポアロを読みました。大人しいタイプの子どもだったけれど仲良くしてくれる子たちも居てくれて、でもときどき1人で休み時間に図書室にこもって本を読んでもいました。仲良くしてくれていながら1人にもしてくれる、そんな同級生たちがいてくれたことは宝だったなと今そう思います。学校で過ごしている自分とはちょっと離れた世界に行けること、ホームズなどに代表される事件調査の細かいディテール(手紙を読むシーンやお部屋の様子、”悪魔の足”というお話での、ナイフでとある燃えかすを削り取る描写など)が好きでした。そういえば当時はイギリスグラナダTV版のホームズをテレビでも放送していて、私が読む本の中ではその役者さんたちが動いて喋っていました。そちらも素晴らしかった。ホームズ役はジェレミー・ブレット一択!という人は今も少なくないようです。露口茂さんの吹き替えもぴったりだった。カンバーバッチももちろん良いけれど!

お気に入りのソファに座って本を読むクマをみていてそんなことを思い出していました。本を読むのが好きな方も、好きだけどそんなに読まないよという方にも、きっと誰かの隣にそっと寄り添うクマ(なぜクマ?)。お楽しみいただけると嬉しいです。

 

<夢見るギニョール展 WEB SHOP開催日時>

12月12日 21時〜12月22日 19時

WEB SHOP

ヒロタリョウコ作品ページ

 

ツマツマ

2024.12/5

プレフェルト状に仕立てた猫ポシェットベースを一旦乾燥させ、フリンジを仮付けしていく。

(後で縫い付けるフリンジであったならどんなにか楽であったろう)と重々感じながら、でも本体と一体化させたほうが絶対いいよね、とつまつま作業。

スタッドレスにタイヤを変更、庭木の冬囲いは合間にちょっとずつ。

夜に

2024.12/2

眠りのための羊”あくび” ※sold 

ベッドを居心地よく整えて、安心して眠れる時間はわたしの宝物。眠れるひとと眠れないひとのお守りのような小さな羊です。ナイトキャップはルネ・ラリックの香水瓶と古代エジプトの壁画にインスパイアを受けてつくりました。

夢見るギニョール展、及び冬のおくりもの展が始まりました。夢見るギニョール展、羊の作品はすべてお迎え先が決まり、”読書するクマ”のみお迎え待ちです。お客さまのご厚意で羊の作品のうち2点は展示終了までご覧いただけますので、足をお運びいただけるとうれしいです。冬のおくりもの展は、スマートフォンポシェットやポーチ、ブローチ、キーケースなど使えるものを中心にさまざまなアイテムをたくさんお届けしています。こちらも引き続きよろしくお願いいたします。どちらも毎冬の恒例イベントとなりましたね。今年も参加できてよかった。

冬のおくりもの展-News UPしました。

今年も新作含めもりだくさんでお届けしています。他にも素敵な作家さまの作品や美味しいもの、植物のアレンジメントなどもあるとのこと。近くだったら絶対遊びに行くのになぁ、とコシュカさんのSNSを見る日々。みなさまにお楽しみいただけたら嬉しいです。

さりとて毎年この時期は大忙しで、納期の重なる作品たちをもりもり制作して発送、月末にちょっぴり休んで12月はオンラインストア向けの制作、という流れのような気がします。おそらく今年もそんな調子なので、発送が落ち着いた今日は積雪前の庭掃除と剪定、植木の冬囲いその1(1日では終わらない…)。積雪までに間に合うであろうか。杉の落ち葉の香りってとても良くて、腰にはきびしいがほっと安らぎます。わたしにとっての冬からのおくりもののひとつ。あとは美味しいシュトーレンが3本くらいあったらしめたもの。

出展作のご紹介をNewsに追記しました。

創作人形展覧会 「 夢見るギニョール展 -夜の動物園-」2024.11/29〜12/22 at Guignol(Osaka)

素材やサイズ、価格、当日お持ち帰りの作品と展示終了後お渡しの作品など、詳細を記載しております。事前チェックにもお役立てくださいませ。

今回は羊がいっぱいになりました。

クマもいます。

楽しんでいただけたらうれしいな。

一作仕上がりました。

とってもシープでウーリーな作品になったのでした。

こちらは夢見るギニョール展-夜の動物園-にて展示販売いたします。わたしものんびり編み物がしたい。

今日は家族と投票に行き、お昼ご飯を食べに行って、美味しい食材を買って帰りました。ザ☆ピ〜ス!。そして庭木の剪定も。植物の成長速くてニンゲン追いつかない、こわ。

夢を見て

2024.10/24

恒例の夢見るギニョール展に向けて

今年は羊も作ります。みなさまに楽しんでいただけるようわたしも楽しみながら鋭意制作中。

2024/10/14

2024.10/14

これは10月11日の夕暮れ

夜の博物館展2024 ご来館誠にありがとうございました。

そして本日21:00よりギニョールさんWEB SHOPでの販売が始まります。

ギニョールWEB SHOP-ヒロタリョウコ作品ページ

ご覧いただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

実店舗では昨年よりも多くのお客様がお越しになったようで、いろんな方々に作品を観ていただけていたら嬉しいなあと思います。そして作品をご購入いただいた皆さまありがとうございます。ギニョールさまから届く日々のイベントレポートもとても楽しみでした。

稲刈りと脱穀作業の音があちこちから聞こえてくる季節になり、それに伴い地域のお祭りも近く、うちは会場から見えるのできれいにしとかなあかんなと1日草刈り仕事。草刈り機の刃を糸で切るタイプから円盤のガチ刃物タイプに付け替え、ぶん回しておりました。敷地の広さは田舎では全く自慢になりませぬ。ススキと蔓の植物に奮闘していたのですが、蔓の植物からはハーブ?イランイランにも似たいい香りがすることに気がつきました。ドクダミやヨモギの草刈りもアロマ効果が高いです。汗だくでへとへとになるが!

フェルトの宝石/鉱物ブローチ

8月30日から大阪で始まる夜の博物館展に出品します。

鉱物(ブルーとグリーン)は、ブラッシュアップしてよりフェルトの鉱物らしい質感を追い求め、ティアドロップ型は、カットされたジュエリーにチャレンジしてみました。

itemのページにもUPしましたのでよろしければご覧くださいませ。

新しいことを追うだけではなく今までつくってきたものをブラッシュアップする制作にも面白みを感じています。

夜博2024

2024.8/19

心臓のブローチ(グラデーション)

羊毛,本革,ビーズ,カシミア糸 ポーランド語の墓標BOX入り

ほつれ止め加工

8.6×5.5×4.6cm

 

News 夜の博物館展に作品ラインナップをUPしました。いよいよ8月30日から始まります。

オープン当初から現在までお世話になっている最古参クリエイター、今回もがんばりました。

 

 

羊毛,エステル綿,真鍮,木(オイルステイン塗装・つや消しニス エイジング加工仕上げ)

ほつれ止め加工(本体部分)

16.5cm×6.5cm

 

夜の博物館展に出品します。

 

心臓は白ですが、薄暗い場所に佇ませるとこんなふう。

鈎状胃のオブジェ ガラスドーム標本

胃には大きく分けて3つの形があるそうで、そのうちの1つ。白ベースでつくるのが今の気分でした。

からだの中に存在する器官を作品にしていくとき、いきものの仕組みのすごさに心打たれます。いったいどういうことでこのようなことになっているのだ?と。わけのわからぬ宇宙を抱えてわたしたちはここに存在している。答えのない、途方もないものに向かっていく無力さという喜びに近い気持ち。

楽日

2024.7/29

7月の場所もあっという間に千秋楽。

相撲を観るようになって5年ほど経ちました。

子供の頃、祖父母がいる茶の間にあったブラウン管の赤い小さなテレビで大相撲が流れていたような。

大関から陥落してしまった貴景勝、千秋楽の結びでかましてくれた琴櫻、久しぶりに勝ち越した遠藤や正代、圧倒的な強さを見せた照ノ富士、そして39歳でバリバリの現役、本当にすごくて、お顔は仏のように穏やかでめちゃくちゃ尊敬している玉鷲先輩。誰もが怪我を抱えていて、本人はもちろん周りもファンもそのことは知っていて、それらと向き合いながらしかし負けても怪我のせいにせず、何なら「もう治りました。」と言ってのけ(by.高安)、一日一番、と口を揃えて言う。失敗やスキャンダルが報じられることもあるけれど、筋を通す。そんな姿を見ているとわたしは胸のところが熱くなるのです。

さて、そんな相撲好きヒツジフエルト縮絨室の工房は、くまポーチのオンライン受注製作がひと段落しました。ご注文頂きありがとうございます。31日にはオーダーいただいたみなさまのもとに到着予定ですので、もう少しお待ちください。

そして同時に進めていた夜の博物館展の集中期間に入ります。なんだかよいものができるよう試行錯誤していこう。

わたしへ

2024.7/12

作品をつくるとき、頭のほうだけではなくて心のほうも向いてつくろう。想像のものを具現化するときには頭を使うことが大切だけど、心を忘れちゃいけないな。上ばかり見ない。胸のあたりを意識して。イメージすること、想像力、楽しむ力。

初物を収穫。

虫や日焼けが苦手でも工夫すれば畑ができる。自分なりの方法を考えてやってみる。

 

[News]夜の博物館展2024

概要をUPしました。ただいま鋭意制作中。

くまポーチも同時進行中です。7月末のお届けを楽しみにお待ちくださいませ。

初めての栽培で心配していたが、どうやら育ってきた胡瓜

胡瓜って茎も葉っぱも小さなトゲみたいなものに覆われていてざらざらしています。「みょーん、クルクル」と伸びる蔓がきれいで、色はライムグリーン。知らなかった。

こちらは栽培2回目となるミニトマト。脇芽を的確に見つけて摘むのもちょっとうまくなりました。3株植えたから去年よりたくさん食べられるといいな。

青紫蘇は一瞬虫にやられかけたのを手入れして持ち直しました。どんどん摘んでサラダにしたりお豆腐にのせたりして楽しんでいます。

レタスの苗はネキリムシでだめにしてしまってちょっと落ち込んだけれど、他は元気です。

ぽやっとしたバージョン。出揃いました

受注のくまポーチにたくさんのオーダーありがとうございます。6月30日発送分がすべて仕上がりました。

7月発送分のみなさま、引き続きもりもりと作っていきますので何卒お待ちくださいね。

鋭い目バージョンとぽやっとバージョン2種のくまポーチは6月30日まであと数点お受けできます。

受注くまポーチ-ヒツジフエルト縮絨室オンラインストア

上記より受付していますので、ご覧くださいませ。

鋭いくまはこちら。たくさん入れてぷっくり膨らむお顔を楽しんでいただけたら嬉しいです。

愛刀

2024.6/12

今取り組んでいる受注のくまポーチには内布として、シルクシフォンの生地を羊毛と重ねてフェルト化させている。その布は薄くて切りにくいのだけど、愛用の裁ち鋏を使うと気持ちよく綺麗に切ることができる。10年以上前に清水の舞台から飛び降りるつもりで買った京都の菊一文字の鋏だ。ずっしりと重みがあるから鋏を持つ手が安定しやすいし、逆刃はしっかり厚みがあり作業机に乗せて滑らせるように切れる。切れ味が悪くなったら送って研いでもらっている。よい道具を使わせてもらっているとそれだけで背筋が伸びる。長年の相棒。

先日手芸会社の方とお話をしていて、古くからある刃物の職人さんもだんだんと減っていること、原材料の鋼も国産のものは手に入りにくく少ないらしいと聞いた。

今年もようやく冬物のニット類をホームクリーニングした。綺麗に洗って干して、毛玉をカットし薄くなった所があれば直す。羊毛を扱う仕事柄、セーターやマフラーは扱い慣れているウール100%が好き。わたしのアイテムの修理のご依頼をいただくと、これもまた嬉々としてメンテナンスしてしまう。

いでよ、猫

2024.6/10

「ねこの日じゃないけど… ネコだニャン展」 ⁡2024.6/15~30 teshigotoya ねむの木の豆 (Fukuoka)

今週末よりいよいよ始まります。(くわしくは上記のリンクをご覧ください)

そして工房では受注のくまポーチ製作追い込みが始まります。来月末お届けの分はまだ少し受け付けているので、よろしければこちらの公式オンラインストアへお越しくださいませ。

 

半結球レタスの苗を植えたら一玉を速攻ネキリムシにやられる。速攻対策をしてもう一玉を守っています。他の野菜は順調に育っています。

道は続く

2024.5/18

 

来年冬の展覧会に向けた打ち合わせのあと、お蕎麦のコースをいただきました。どれもこれも美味しかった。器の取り合わせもすてき。東京でホタルイカをいただく。

今回は作家さんのアトリエまでギャラリーの企画さんとともに伺いました。作り手さんの工房は、作品がたくさんあって制作の工夫も見せて頂けて楽しいです。ジャンルは違えど同業者だから通じるお話もいろいろあってとても良い時間でした。おふたりともありがとうございます。化学反応を楽しんでよき展示になるようにせいいっぱいやってみようと思います。

お土産にはうわさのI’m donuts?を買いました。朝早くから1時間以上並んだよ!

すぐに帰宅して来月のイベントとオーダーくまポーチ製作を引き続き。

道は続くよ。

ふっくらくまポーチのご予約ありがとうございます。引き続きオンラインストアにて受注受付中です。

くまポーチ-ヒツジフエルト縮絨室オンラインストア

 

ふっくら丸くてマチのあるポーチで、物を入れるほどに顔がぷっくりして可愛くなるように思います。受注製作のためお日にちをいただきますが、はりきってもりもりフェルティングしていきますので楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。

暮らしまわりでは、ようやく畑に今年の苗を植えました。去年美味しかったミニトマト(お気に入り品種と新しく発見した品種)、青しそ、キュウリ。あとちょっと場所が残っているので何か追加で植えようかなと思います。

穀雨の日

2024.4/30

今日も完成

楽しんでもらえるといいな

4月最終日。再来月は初の福岡に催事で参加いたします。会期が近づいてきたらまたお知らせしますね。

 

4月のしごと

2024.4/27

ねこ。

Creema Store受注、今回もありがとうございます。オンライン上ではありますが、お会いできてうれしいなと思いながら毎日つくって送ってとやっておりますよ。

暖かくなってきて、まずはお墓の草刈りと除草剤の散布をしました。薬剤はあまり使わないほうがいいのだろうけれど、ぼーっとしていると誇張なくマジで森みたいになるので致し方なし。早めに行ったので枝切り鋏で切るほどの太い枝になっていなくてよかったです。あとはホームセンターなどで野菜の苗をみてまわるのを習慣にしていて、4月初め頃に並んでいた葉ものはまだ自信がなくて、豆類もピンとこなくて、しばらく様子を見ていました。最近トマトとナスとキュウリが出回り始めて、畑の下準備もしたのでそろそろ苗を購入しようと思います。

今回はすべて内布ありです。販売日時はまた後日、決まりましたらSNSメールマガジンでお知らせします。

春陽

2024.3/31

 

春眠

2024.3/27

3/23日にUPしたねこポーチ、ブローチ、キーケース等のオンライン販売は完売しました。たくさんのお越し誠にありがとうございます。ご入金の確認ができたお客さまから順次発送しております。到着を楽しみにお待ちくださいませ。

またつくっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。現在はシンプルなポーチ、作品集・ポスターのグッズを引き続き販売しています。

shop.hitsuji-felt.com

早春賦

2024.3/20

update

2024.3/3

復刻させたポーチを改めて細かくアップデートさせながら製作中。羊毛のグラム数、内側の工夫、蓋の形は決まりましたがお顔は未だ思案。一旦休ませてブローチ製作に移行しようか。

「ねこまみれ」阪急百貨店うめだ本店、たくさんのお越し誠にありがとうございました。ブローチ、ポーチは完売いたしました。みなさまに興味を持ってもらえて、すごく励みになり元気をもらっています。またコツコツと精進します。

わたしは”縮絨”という工程のフェチで、繊維状態の羊毛が一本一本絡み合ってゆき密度が高まり、生地や立体になっていくというのがとっても好きです。この自然の不思議に毎回出会い直せているという、希有なお仕事を生業にできているなと思っています。すぐにお湯が冷める冬場(縮絨を高めるには温度も必要)、羊毛の品種によっては縮絨のスピードが遅い、ことでイライラすることも正直多いです。そこをぐっとこらえてつくるものに向き合う。もはやフェチなのかものを送り出す責任感なのかよくわからなくなってきました。ウールのしもべ。羊毛への信頼。何でしょう。

222

2024.2/22

「ねこまみれ」2024.2/24(Sat),25(Sun) at 阪急うめだ本店10階『うめだスーク』

NewsにUPしました。

ねこをテーマにじっくりと制作に取り組みました。初日24日(土)はご購入個数の制限をさせて頂き、お一人さま2点まで(ポストカードを除く)となります。何卒ご了承ください。

一作一作にかかる時間が年々増えます。加齢なのかこだわりなのか。いやいや全部含まれておるな。

ポートレイト

2024.2/20

2023年秋の晴れた日に

何年かに一度、アーティスト写真を撮ってもらっています。今回お願いしたのはトナカイさん。ご家族を撮影した写真を見かけ、それがとても素敵で、ぜひにとお願いしました。

いい天気に恵まれて、私の母校近くにある思い出深い公園で撮影していただきました。下校の通り道だったり、部活仲間で花火(当時は花火は禁止されていませんでした)をしたり。もっと昔には、動物園も併設していたのでペンギンを見に母に連れて行ってもらったり。いろんなことを思い出しました。そうして今の私はここにいる。

家族の手術後の通院、経過は順調とのことでよかった。体重も大幅に減ることなく、食べ方や種類、量の調節もうまくできている。そろそろ生ものや揚げものも挑戦してみていいと言われたので、家の献立に加えてみよう。

順調な理由は家族が自分自身を大切にして、工夫をしているから。でも、共に暮らす人として、わたしという存在が、なるべく心身健やかに生きるということの妨げにはならないようにしていようとは思っていて、そこもなんとか大丈夫なのかなとちょっとだけ自信になった。

 

元旦の地震では近しい人たちがたくさん打撃を受けた。わたしにできることはとても少ない。でも、その人たちによく言われていた「(上で書いた)家族のことをよろしく頼むね」「ついててあげてね」ということをできる限り守ることが今やれることなのかな、と思っている。何気なくかけてくれた言葉なのかもしれないけれど、言葉はお守りにもなる。

自分のこともおろそかにしない。行きたいところに行き、会いたい人に会い、身体を大切にして、作品をつくって過ごしている。わくわくや楽しいという初期の喜びも良いが、「地味なんだけどなんだか落ち着く」とか「穏やかな気持ちになれる」「ただ寄り添ってもらえる安心感」という長期的で静かな喜びはすべての根幹になる気がしている。

来月には久しぶりに大阪での催事に参加予定で、その作品作りの真っ最中。無事にお届けできることを祈って。

チューリップを届ける猫のブローチ(通称:花ねこ)。花ねこシリーズも長くて毎度いろんなお花を持ってもらうけれど、チューリップは富山の県花なので大事。日本一の球根出荷率を誇るのです。

氷点下の朝

2024.1/14

今年も地区の左義長へ。

無病息災、家内安全を願い、昨年のお守りや注連縄を火に焚べました。雪が降り、気温も氷点下の寒い日。今季初めて氷が張ったと思う。いろんなことに心を向けつつ、考えるために考えない、やりたいこと、やるべきこと、しようと思うこと、できることをする。やらないことはやらない。会いたい人に会う。両手で受け取る。疲れたらすぐ寝る。寒空の中白い息を吐き、帰途につきながらそんなことを思っていました。

家用の灯油をタンクに詰め替えて玄関まで持って行く。父が作ってくれた融雪装置のコックを開けて水を流す。積もった雪かきをする。近所の人に会ったら挨拶する。野菜と汁物と鮭と青魚と豆腐と白米をなるべく食べる。

今日は父の月命日でした。毎月お寺さんがお参りに来てくれるので、早起きして家の前の雪かき。声が大きくてお経の声も普段の声もはきはきと明るく元気が出ます。お寺さんからハクビシンやタヌキが家の天井で運動会をしないよういろいろ教えてもらいました。そしてたいせつな人からの大好きな贈りものをお守りにポケットに入れて、今日は隣町まで身体のメンテナンス。

2024

2024.1/13

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

この龍は挨拶状ドットコムさまに年賀状モチーフとして提供させていただいた作品の1つ。いかにも龍〜!って感じの龍で、ちょっととぼけた感じもあってお気に入りです。今回もたくさんのご注文ありがとうございました。喜んでいただけていたらうれしいです。

2024年、まずは2月下旬のイベントにてみなさまに作品をお届けするべくただいま準備中。詳細はまた後日お知らせしますね。