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ヒロタが綴る日々の出来事

2021年夏の天体観測展にお越しいただいた皆さま、作品をお迎えくださった皆さまありがとうございます。まずは心より御礼申し上げます。このような時期でお客さまにいらして頂けるかドキドキしていましたが、店主さまから「ずっと実店舗開催がなかったから今回来られて嬉しいです、お店で開催してくれてありがとうございます」と嬉しい言葉を頂けたと聞きました。わたしもなんだか目頭が熱くなりました。こちらこそありがとうございます…!夏の天体観測は特にキラキラと涼しげなアクセサリーが大人気なので、きっと楽しまれただろうな…。感染症対策やご入店待ちにもご協力くださりありがとうございます。

ご来店が叶わなかったお客さまにも向けて、8月8日(日)昼12時〜8月22日(日)夜19時の期間にGuignol(ギニョール)&JAM POTさんのウェブショップでも販売いたします。お迎えを悩んでいる方々も、遠方の方々も、ぜひ今度はオンラインにてお待ちしています。

天体観測展についてはインスタライブでも話していて、それを聞いた方が遠方からいらしてくださったり今回も嬉しく温かい気持ちでいっぱいになりました。「ぱっと見フェルトに見えない」は最高の褒め言葉です。

ここ4日は心臓ブローチに集中しています。血管作りも慣れてきて手が速くなって、それでも1日1点。つまつまと(富山弁)やっております。ぐーっと制作にのめり込んだりひと休みしながら木に止まる鳥を観察したりアイデアにうんうん唸ったりデッサンをしたりして、今度は「表現の体力」をつけている所です。

だいたい0時に仕事を終えて、それからベッドの中スマートフォンでこのブログを書くことがしばしば。寝室は曇りガラスの格子戸なので光がわかるらしく、家族から「寝床にスマホ持ってって見るのは良くないらしいよ〜」とチクリ。「ほんとだよね〜、きっと依存症なの、わたしはもうダメなの」「ダメだね〜」と会話をしました。

ファマドとワッフルは、初めて名前を付けた存在の作品です。彼らはふたりで一対。長いこと考えていたものをここ2、3年ほどでようやくファマドとワッフルとしてこの世界に呼ぶことができました。自分がやれる形で外に出してあげるのに随分時間がかかりましたが、その分より特別な作品となっています。作品集のラストを飾るのにふさわしく、友人達も続々とできていて本の中で発表しています。思い立ってすぐにつくる作品もあれば(性格的にそちらの方が多いですが)、10年以上かかるものもある。ものづくりはいろんな色の情熱と想いとストーリーでできています。作品集の感想でもいろんな想像をしていただいていてすごく楽しいです。あとはみなさまの想像の翼で自由にこの世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。作品って夢のようなものだから。

Passion

2021.7/23

秋冬に向けてまたつくり始めました。心臓は、どんなふうに受け止められるのか発表するまで全く分からなかった作品です。発表してから何年か経ち、スペシャルバージョンも増やして、こうしてみなさまにも楽しんでもらえるものになっていって嬉しい。

今季は店頭販売、オンライン販売の両方を考えています。楽しみにお待ちくださいませ。

御贔屓

2021.7/22

長年のファンとして、自分含めてファンにも責任はあると思っています。今日はそのことを考えていました。

彼のこれまでのお仕事の変遷、発言、インタビュー、今回の件での真っ直ぐなコメントを読んでその人間性の本質に思いを馳せ、私はこれからも小林賢太郎のファンで、作品が好きで、ラーメンズのファンです。

戯曲「銀河鉄道の夜のような夜」観たくなっちゃった。(ラーメンズ公式YouTubeでも観られます)

夏を思い出す

2021.7/21

空いたバス 流れるラジオの音

プリンは昔から固め一択

夏の音

2021.7/19

天体観測展

会場の大阪、暑そうですね。日曜日、入場制限でお待ちいただくこともあるかもしれませんので水分補強や暑さ対策などなさって気をつけてお越しくださいませ。

さて、蠍座。12ある黄道星座で最初に制作しました。節足動物をつくること自体初めてで、ヒツジフエルト縮絨室の新しい何かをご覧いただきたいなと思ったことと、イベントのビジュアル(フライヤー)に使っていただこうというねらいもありました。実際に完成したものは試作から変化して、背中の節ひとつひとつを少し反らせたようなものにしたり、鋏や尾をもっとぷっくりさせたりしています。イメージしていたのは「化石標本」で、バックの色味もベージュ・ブラウン系で考えていましたが、それよりも夜空をイメージできるような色がきっといいし映えると思って今の赤みがかった夜空色になりました。ゴールドのシルクスライバーもミックスさせているので角度によって少しキラキラとします。一等星アンタレスをあらわした心臓部分のスワロフスキーは真紅のバーカンディ。ワインレッドと表現すると分かりやすいでしょうか。蠍座にぴったりな色だと思い選びました。

大阪は暑そうですね、とスマートフォンの天気検索で見て書きましたが、こちらのほうが気温が高かった…。今日は全国どこも暑いようです。私は寒がり且つ暑がりでどちらにもすこぶる弱く、エアコンをかけて体が静まったら足は異様に冷たいということがしばしば起こります。頭熱足寒。「なんで暑いって言いながらそんな分厚い靴下履いてるの?」とよく言われる。体調管理が難しい体質と付き合いつつ、本日も元気です。

天体観測展

好評開催中です。連日たくさんのお越し誠にありがとうございます。

乙女座は、ギリシャ神話、女神、というキーワードから発想を飛ばしてギリシャ彫刻のようにつくりたいなと思いました。また、乙女座の知人が持つ雰囲気からもイメージしました。繊細、細やか、天使、気遣い、頭脳の星座であると同時に感性の星座、頭と体が直通でつながっている、自分と外界について知覚し考え、緻密に判断をする、などなど。いろいろ調べて頭の中に展開していく完成のイメージと、あとは実際に手を動かしてみて出てくるライブ感とで構成されているのが私の作品です。可愛らしくて愛おしい、そんな星座だなと感じました。乙女座さんにも届くといいなぁ。

 

creemaのオーダーは6月の受注分を全て発送いたしました。お待たせいたしました!次回のUPは8月を予定しています。まだ少し受け付けているアイテムもございますので、ご興味ありましたらのぞいてみてくださいね。

敬愛するアーティストの1人、クリスチャン・ボルタンスキーが旅立ちました。

この写真は2019年大阪国立国際美術館で行われた展覧会で撮影しました。”黄昏”というタイトルで、会期中毎日ひとつずつ明かりが消えていく作品です。

3月12日のブログにも行った日のことを書いていました。

あの作品のカウントは止まったんだなぁ、と思うと何とも言えない気持ちになります。死を想い生を表現するアーティスト。彼が好きでした。寂しい。

年2回の恒例イベント夏の天体観測展が始まりました。

画像は初日オープン前の様子です。

ヒロタリョウコ(ヒツジフエルト縮絨室)の作品はJAMPOTさんの店舗に入って右手にございます。

作品をご覧頂き、またお迎え頂きありがとうございます。今回新しく制作した4星座の他にも天体観測展定番の小作品、はくちょう座・つる座・三日月・土星のブローチ、惑星コースターなどありますのでこちらも引き続きお楽しみください。混雑状況によっては外でお待ちいただく事もあるかもしれませんので暑さ対策等十分に、お気をつけていらしてくださいね。

creemaオーダーは第3便を発送完了しました。お待たせいたしました。お受けした順におつくりしていますので、次の第4便をお待ちくださいませ。