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ヒロタが綴る日々の出来事

氷点下の朝

2024.1/14

今年も地区の左義長へ。

無病息災、家内安全を願い、昨年のお守りや注連縄を火に焚べました。雪が降り、気温も氷点下の寒い日。今季初めて氷が張ったと思う。いろんなことに心を向けつつ、考えるために考えない、やりたいこと、やるべきこと、しようと思うこと、できることをする。やらないことはやらない。会いたい人に会う。両手で受け取る。疲れたらすぐ寝る。寒空の中白い息を吐き、帰途につきながらそんなことを思っていました。

家用の灯油をタンクに詰め替えて玄関まで持って行く。父が作ってくれた融雪装置のコックを開けて水を流す。積もった雪かきをする。近所の人に会ったら挨拶する。野菜と汁物と鮭と青魚と豆腐と白米をなるべく食べる。

今日は父の月命日でした。毎月お寺さんがお参りに来てくれるので、早起きして家の前の雪かき。声が大きくてお経の声も普段の声もはきはきと明るく元気が出ます。お寺さんからハクビシンやタヌキが家の天井で運動会をしないよういろいろ教えてもらいました。そしてたいせつな人からの大好きな贈りものをお守りにポケットに入れて、今日は隣町まで身体のメンテナンス。