2012.8/20
残暑きびしい毎日ですが、いかがお過ごしですか?
わたしは毎年、この時期になると暑さに飽きてしまいます。
早く涼しくならないかなあ。
さて、気を取り直して元気に楽しいお知らせです!
阪神百貨店梅田本店のイベントの詳細をUPしました。8月29日から9月4日までです。
ヒロタは今期のテーマ「カリストの雫」の新作を沢山お届けいたします。もちろん、定番のアイテムも沢山お届けしますよ。
ぜひ遊びにいらしてくださいね。
明ちゃんファンも必見です。
フライヤーは出来上がり次第、各店舗さまに置かせて頂きます。
2012.8/12
明日からお盆休みをいただきます。
その間のウェブショップのご注文やメール等の返信は16日以降となりますので、よろしくお願いいたします。
UPしました。お知らせをご覧くださいませ。
ちょっとだけ、画像も載せました。
カリスト、ヴァルハラ、カテナ・・・
いろいろ名前をつけています。
テーマの読みものの中にある「とある星」は実際に存在し、調べればすぐにわかることで、天文の知識がある方ならあっという間にわかることですが、今回のテーマは、実際のことでありながら架空の物語でもあり、またほんとうの物語でもあるという。
ヴァルハラも、カテナも、衛星カリストにちなんだ名前で、それらをイメージしてつくりました。ご興味がある方は、調べてみて、作品を楽しみにしていてください。
お知らせをUPしました。
今期の秋冬は、テーマを「カリストの雫」として、展開していきます。
このテーマにあたって、文章もつくりました。
上記のお知らせからお読みくださいね。
2012.7/26
タイトルに、特に意味はありません。
物理や宇宙が好きで、それらのドキュメンタリーを流しながら作業することが多いです。
かっこいい響き。時間の存在。
今秋〜冬の作品をもくもくと制作しています。
今期は、個展をするときのように、テーマを決めて、いろいろつくっています。実店舗さまも、イベントも、ウェブショップも、このテーマで展開する予定です。
・・・が。
作品の意匠もやりたいことも決まっているのに、それをうまく言葉にまとめられないという事態・・・。
いつの間に、こんなに国語力が退化してしまったのか〜!
というか。
テーマを、「感情的」な感じに表現するか、「わりとクール」な感じに表現するか、で迷っているのです。むむー。
あと、いいな、使いたいな、と思う言葉が今回たくさんあって、それらを削ぎ落としてまとめるのがむずかしいというか。
自分の中にある余計なものを取り払って、その上で浮かび上がってくる言葉をかたちにして、皆さんにお届けしたいと思います。もうしばらくお待ちください。
制作しながら、言葉についてちらほら頭に浮かび、夏の暑さも手伝って、頭痛がしましたが、ごはんを食べたら治りました。
単純で素直な体を愛おしく思う次第であります。
2012.7/18
京都は梅雨明け。
そんな17日、祇園祭の山鉾巡行を観に行きました。
長いこと京都に居ますが、ちゃんと巡行を観に行ったのははじめてでした。
先頭の長刀鉾からはじまって、すべての山と鉾を観ることが出来ました。辻廻しも。楽しかった。暑い日だったのですが、毎年お馴染みの河原町商店街手ぬぐいを首にかけて、汗をぬぐい、ときには移動しながら。
今年ちゃんと観たいなと思ったのは、去年ちらっとみた船鉾があまりにも綺麗で、鮮明に目に焼き付いたからです。鉾からぶら下がっている鈴(私は飾りだと思っていたら、一緒に観た人が「あれ鈴やで」と教えてくれました。ありがとう、祇園祭マスター!)がいくつも上下するのがかわいくて、豪華で、来年はちゃんと観たいなあと思っていたのでした。やっぱり素敵でした。船のかたちというのもまたいい。
もちろん、帰宅してから全ての山の由来などをネットでチェックしましたよ。←根がオタク気質
実は夕方からの三基のお神輿が祇園祭のメインなのですが、錦のお神輿をひとつ観た所で帰宅しました。
前日の16日は、まる一日かけての、彫刻フェルトのワークショップに行っていました。
作家だって、日々学びです。
フェルトは体力勝負の仕事。それを夏に、まる一日格闘するので、翌日の巡行を見られるかなあ・・・と心配していたのですが、全然大丈夫でした。巡行の後は南座に観劇も行けたし。
体力って、素晴らしい。
ワークショップも、めちゃくちゃ楽しかった。へとへとで帰って、ばたりと寝ました。それくらい疲れましたが、それは、とても楽しかったということ。
作品が商品になり、それは構わないのだけど、いつの間にか「これだったらみんな好きかな?」とか、ぶっちゃけると「売れるかな?」とか、そういうことばっかり考えてつくる頭になっていく。それがしっくりこなくて、でもそういう脳をやめられなくて(しかもその脳はうまくはたらいてない)、苦しかったのが、あっという間に「やっぱりフェルト超いいな、楽しいなー!」に戻りました。
わたしが2人いたらいいのにな。
ひとりは作家として考える。
もうひとりは、それをビジネス的にも考えることができる。
そんなふうに。
作家だって食べていかなくては生きていけない。
ビジネス的に考える力って大切です。
あまりできていないことが、悩みといえば悩み。
2012.7/13
6時前起床。
久しぶりにオイルマッサージ。やっぱり気持ちいい。
これに半身浴をプラスすると、どうやらわたしは、夏場体質を乱すようなので、シャワーにしてみたら、けっこうよかった。
コーヒーを淹れて、トーストで朝ごはん。
洗濯しつつ、午前は革をカットして、作品に付けて仕上げていく。
カッターナイフは高校から愛用しているNTカッターのL-500。革を切るので、歯を折る。革は扱いが難しいので気を使う。よく切れる刃物で切ると、切り口が美しい。
暮らし方が変わって、食べるものも量も変わったが、果物食べたいなあと思う以外は平気。やっぱりみんな、食べ過ぎなんだよね、全体的に。わたしも、体調崩すと食生活が乱れる。逆もまた然り。早寝早起きはまもっているので、ひどいことにならないうちに対処できる。
美味しいものを少しずつ、少しだけ、一緒に食べて楽しい人と食べる。食べるという行為に意識を向ける。そんな当たり前のことを考えています。
仕事しながらとか、打合せしながらとかの食事もあるけれど、食べるときは食べることに意識を向けたい。ファーストフードも年に3回くらいは食べるけど(結構好きだったりもする)、そういうときは、楽しい気持ちで、ひさしぶりで嬉しいな、という感じで食べている。超美味しい。
2012.7/12
昨日はフェルトのパーツを31個つくる。
今日はそれに、延々とビーズで細かく刺繍をする。
10個めで集中力とぎれる。むむむ。
まだ三分の一か・・・先は長い。
気分転換に、裏に付ける革をカットしよう。
基本的に飽きっぽいので、いろんな、違う作業をはさみながらやる。
コーヒーミルを分解して洗ったから気分がいい。
しかし、再び組み立てるとき、いつも挽きの目盛を強めにして、細かくなってしまう。私は粗めに挽いてむくむく豆を膨らませながら、さっと淹れる。
お昼は乾物のイエロームングダールがあったので、それと、昆布と、鰹の荒削り節と、アーモンドを入れて謎カレーを作った。いや、謎カレーは失礼か。豆カレーか。出汁になる昆布や鰹を入れて、ギーもちょっと入れるから、具はひとつだが、とても美味しいよ。
京野菜の直売所が近所にあって、初めてそこで茄子を買った。朝採りだって。でもちょっと高い。トマトとか、他にも買いたかったけど、値段で踏ん切りがつかず茄子だけにする。直売所で安いのは出町柳のお店かな。
茄子もカレーに入れたらよかったのかも、だが、茄子カレーは数日前にやっている・・・
フェルトのワークショップに申込みをしていて、それがなかなかの講習代なので、節約せねば!
一流の作家さんの、すごくおもしろい技術、ぜひ学びたい。
どれだけ作品をつくっていようが、作品でお金を頂いていようが、学び続けることはだいじだ。活動を始めてもう12年目、されど、まだ12年目、である。学ぶ事は沢山ある。
たまには贅沢して旬の桃やスイカ食べたい。
お肉よりお魚より、新鮮なおいしい野菜と果物を食べたい。
2012.7/4
先ほどUPした、かご針山オブジェのおはなしに引き続き、こちらもウェブショップにUPしたばかりの、アーリーバードのお話を。
ウェブショップ→ヒツジフエルト縮絨室TOP
今回お届けのもの一覧→こちら
アーリーバード(早起き鳥)のモビールです。
ゆらゆら、漂うように揺れます。
のんびり眺めながら、お茶など飲んだり。
針金のかごは、ラフスケッチをするようにフリーハンドで編み、表情を創り出しています。
鳥はテグスのような特殊ナイロン糸(透明)で下げてあり、細くて丈夫、目立ちません。
こちらの鳥は、羽根をオーガニックコットンの糸でステッチしています。さくさくと、ていねいに。
瞳はブルーの大粒ビーズ。
この目を付けた時、星の王子様のようだ、と何となく思いました。
星の王子様の瞳はブルーだったかな?
たしかめたくて本をぱらぱらみましたが、記述は見つけられず・・・
見落としたのかな。実際はどうなんだろう。
この作品は、2001年ごろに出した作品で、今回鳥のフォルムやかごの仕様など、細かくリデザインをして復刻させたものです。
お取引先の実店舗のひとつ、carbonさんに先日伺ったら、初期のものがお店にゆらゆら飾られていました。針金も黒く色が変わって、いい味になっていましたよ。
以前fooさんで個展をさせて頂いたとき、carbonオーナーさん曰く「ふだんは(雑貨店店主でありながら)めったにDM見て展覧会行かへん」と言うのに、偶然見つけたDMを見て来てくださったのです。そのときに初期の鳥かごをお買い求めくださった、思い出の作品。
そういえば、さっきUPしたかご針山オブジェは、fooさんとの出会いの作品で。
つながりがつながりを生んで、こうやって12年目までやって来た作品と私。
これからも、こちらを読んでくださっているお客様がたや、これから出会うお客様がた、お店の方とのやわらかなつながりで、歩いていければいいなと思います。
2012.7/4
今回の新作一覧は、こちらから。
並んでいるとまた、かわいらしいのです。
針山を何個も持つということはあまりないかも・・・ですが(むしろお裁縫箱がない方も多いかもしれませんが)、実はいくつか集めて、窓辺などにディスプレイなさる方もいらっしゃるそうです。
こちらの作品は2002年から創りつづけているアイテム。
針を刺すフェルト部分はしっかりめに、でも固すぎず、ちょうど針がしっかりとスムーズに刺さるくらいにフェルト化させています。
羊毛でこしらえた針山は、針が錆びにくいという特徴があることも、おすすめポイントのひとつ。
私もこの針山を長年愛用しています。
縫いものを仕事にされている方にもご愛用者さんが多いのです。
大きすぎず、小さすぎず、お裁縫箱に入れても楽しく、飾っても楽しく、縫いもの中のテーブルに無造作にあっても、絵になる存在。
下はジュート麻をかぎ針編みして、針山部分と接着しています。
かごに盛りもりっとなにかが詰め込まれている感じって素敵だな、と思ってできた作品です。
いろいろな種類をご用意しましたので、ぜひ、新作たちをじっくりごらんくださいね。