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ヒロタが綴る日々の出来事

Hello,hello.

2008.8/26

DM02.jpg
個展のDM、みなさまに届きましたでしょうか?
意匠→SDL 撮影→nouvelle vague. の力作DMです。
ご希望の方いらっしゃいましたら、少しございますので
お問い合わせフォームより、その旨お伝えくださいませ。
お送りいたします。

頭の中が空っぽになる瞬間がある。
ずっと続けばいいのにと思う。
バランスが最もよくとれている瞬間。

瞬間と瞬間を繋ぎ合わせていけば、いい時間が生まれる。

私は時間というものの中では、何よりも現在を愛おしく思い
大切にしたいと考える。
楽しかった時間は遡れば幾らでもあるのだけれど 
不思議と私は過去に戻りたいと思ったことは一度もない。
いろんなことを忘れない、大切なことはつきつめていく、感謝する、
必要なことは作品にしていく・・・そうすることで生きていける。

そんなことをうつらうつら考える午前四時。
おやすみなさい。

揺蕩う

2008.8/21

DSC2.JPGのサムネール画像

わが家の愛すべきモンステラ”もっさん”に、新しい葉っぱ。
くるりと細長く巻かれた、左上の葉っぱがそれです。
そのうちゆっくり解かれて、ぱりっとした葉になるでしょう。

お盆を過ぎて暑さも和らぎ、朝晩が過ごしやすくなってきました。
苦手なエアコンもいらなくなってとても快適。

更に今日は2回、ベランダに打ち水。
此処でマンゴーアップルフレーバーの冷たい紅茶を飲むのが
日々のささやかな楽しみなのです。

先日sajiから「制作に」とCDの差し入れ?が届き、それを聴いたり
MDを引っ張り出して懐かしい音楽を聴いたりしています。
とある好きな曲の歌詞に、
“顕微鏡の過去と 望遠鏡の未来”という言葉があり妙に納得。なるほど。

AB

2008.8/16

日々制作中です。
10点とか15点とかの単位で毎日フェルト作業をしているのですが
小さい作品も多いため、いまいち出来上がって来ている実感が湧かず...
数えてみると、けっこうな数量になってきているのですが。でも、
8年という活動期間を経て、少しずつ良い仕事(仕上がりという意味で)
ができたと実感できるようになってきました。
手仕事が美しいこと。仕上がりが美しいこと。丁寧であること。
「何を表現したいのか」ってことは重要なのだけど、そこに技術も
ついて来なければ。

巷では血液型の説明書本が売れているそうですね。
私も気になって立ち読みしました。(立ち読みかよ)
「それはないわ」という部分も多々あるけれど、気分転換にはいい読み物。

・実は人一倍気遣い屋。
・自分よりも人のことを考えてしまう。
・「土足で心に入ってくんな」オーラが出る。笑顔に。
・他人の意見に左右されない。
・味方がいなくても主張を曲げない、曲がらない。
・「説得できるものならしてみろ、こいっ」と思う。
・脳みそを半分ずつ同時に使う。
・来る者は拒まない。 おいでー。そこのラインまでね。
・精神的にはド潔癖。
・さて、どこの矛盾点をついてやろっかなーってもくろみ中。
・つかみどころがない。自分でもつかめないし。
・のみこみの速さは異常。(でもジャンルによるなあ・・・)
・怒らすと鬼。
・相手を無償で気遣う気持ちが基本形で相手の気持ちを尊重するけれど、
 自分の意見と解り合えなくても全く気にせず、相手に無償に優しく
 するくせに相手が尻尾をふってくるとめんどくせ、と思う。

あたりに共感しました。 ABって・・・

自分に当てはまるものをこんな感じで書いているブログをよく見かけます。
人に自分のことを知ってもらいたいという欲求から来るものなんだろうな。
誰もが分かって欲しいと思っている、きっと。でも実際の所は困難で、
だからこういう本にカタルシスを覚えるのではないか、と。

ベースライン

2008.8/12

おはよう。

今日も朝からいいお天気です。
世の中ではお盆休みに入っている方もいらっしゃるようです。
のんびり過ごされる方も帰省される方も、よい休日をお過ごし下さいね。

私は久し振りにお盆を京都で過ごす予定です。
五山の送り火が見られるので楽しみ。
個展にははるばる富山までいらしてくださる方が居られるとあちこちから
聞いています。
「遠いからなあ〜」と思っていたのに、本当に嬉しい限りです。
気を引き締めて、作品を創っていきたいと思います。

さて、お知らせのページに、「うたうみずうみ」で出品する作品の
一部を少しずつご紹介していくことにしました。
遠くから来てくださる方もいらっしゃいますし、どんな作品を出すのか
情報があったほうがいいかしら??と考えたからです。
すべてはお見せできませんが、可能な限りご紹介したいと思います。
実際の展示もお楽しみに。

朝からぱたぱたとお洗濯をすませ、納豆パスタとサラダで朝兼お昼ご飯。
スニーカーも洗ってきれいにしました。

ベランダには濡れたスニーカーと陽に透けるブルーのストライプのシャツ。

納豆パスタは、私の定番料理・向田邦子さんのレシピ納豆チャーハンを
ちょっと洋風?にアレンジしたものです。これが以外と美味しいよ。
今日は昨夜から書いている個展の案内状の続きを書く予定です。
印刷だと楽なのでしょうが、私は出来る限り手書きで皆さんの住所を書き
お届けしたいと思っています。
手書きに勝るものはなし。

get up and dance

2008.8/11

※9月13日から始まる個展に出品・購入可能な作品については
 可能な限りご紹介していくことにしました。
 詳細はお知らせにて。

思考が回りにまわってひとまわりしてとりあえず反省。
個展の作品総数は更に増えて200点以上。です。
できんのか?ていうか、やりますよー。やってますよー。

今日も暑い一日。
外に出ると皮膚がひりひりと焦げます。暑いというより、痛い。
日焼けが苦手で、ほぼ家に閉じこもって過ごしています。
昨夜は寝付かれなかったのでお借りした身毒丸のDVDを観て
明るくなってからすこし眠って、そののち整骨院へ。
フルコースで施術してもらって随分すっきり。
それから家中の布もの一式をざぶざぶ洗濯。
サンキュー洗濯機君。

昨日、残暑お見舞いの紅茶類一式が届きました。
お気遣いあふれるお手紙も入っていて、嬉しく拝見いたしました。
おまけで大蒜も入っていました。
最近あみ出した豆乳カルボナーラに入れてみましょうか。

9月には個展もありますが、JAMPOTさんでの秋のイベントがあり
fooさんでも、恒例のイベント”くまつり”参加が決まっています。
やるべし、進むべし。

横溝的灰皿

2008.8/9

煙草は基本的に自宅のベランダだけでと決めている。
決めたのはここ数ヶ月の事。
気に入って買ったのに割ってしまった器を接着剤で修復して
そこに珈琲の殻を入れて灰皿代わりに使っている。
煙草を吸った後にそこに吸い殻を突っ込むと八ツ墓村を思い出す。
いつも。

もっさんが元気だ。
青々として、葉っぱなぞつやつやしている。
嬉しいのだけどちょっぴりムカつくのは何故だ?

手に入れたと思った瞬間にするりと抜けていくものたち
それさえも見送って生きていける
いつかその日が来たら
笑って手を振れるだろうか
そういう日々を過ごせたら
そういう日々ってどんな日々?
そういう日々の事をつらつら考えるこういう日々
暑さで頭がぐつぐつぐつ。

個展の案内状が出来上がりました。
今回はこのリニューアルサイトを作ってくれたデザイナーでもある
友人に作成をお願いしました。
シンプルながら美しいDMに仕立ててくれました。
さっき仕上がりの確認をとうちへ来てくれたのですが
お互いフリーランスで仕事をする間柄、いろんな話が出来て
面白かったです。
制作に没頭していると、集中する という 作品との濃密な時間を持てる
利点もあるのですが、視野が狭くなったりひきこもり状態になるという
欠点もあるので、こういう「話をする」時間を持つ事はとても大切。
「がんばらな〜」と、意欲もまた湧いてくる。
小心者なので、作品が出来てくる程、不安も増してくるのです。
張りつめる時間も増えていくし。
放っておくと内に内に向かってしまう意識を、たまには外へと向けて
バランスを取っています。

弱さを知って、受け止める。
そして努力する。いろいろ。

制作中は音楽を常にかけているのですが、
流石に手持ちの札が少なくなってきました。
あたらしい音楽、探さねば。

踝、今日も痛いです。打ち身でないことを祈りつつ・・・

夕方 左の踝を棚に思いっきりぶつけたが、人前だったので
「全然痛くないし〜、ていうかぶつけてないし〜」
と素知らぬ顔をする。
これが大人の対応ってやつか?
大人になると、大抵の事は我慢できるようになる。

実際の所、今も痛いので 後で冷やしてみようと思います。

今日は、制作した作品にニードルで仕上げのステッチを施し
ネームダグを縫い付ける作業。

作品が気に入った仕上がりになると、私はとても感動する。
作品と自分だけの濃密な時間は特別なものだ。
フェルト作業は計画も必要だし、色合いもすごく考えているけれど 
それでも最終的には素材の出方に委ねるのが私のやりかた。
想像を超えた仕上がりになるところに制作の面白さがある。
勿論、想像を悪く裏切って「これはあかんやろ〜」となる事もあり。
しかしどちらにしても面白い。
納得いかない仕上がりになるのは大抵、制作中の状態が良くなかった時。
気持ちがざわついていると絶対にだめなのだ。

深いみずうみの底に立つ

静寂

何故私は毎日文章を書くのだろうかと考える
きっと日々の記録を書き留めるためではない
沢山の事 感情 押し寄せてくるから
何かに残しておかないと流れていくような気がする

何処へも行かずに旅をする
あちこちへ
誰も行けない場所へ

君が居て
あなたたちが居てくれて
それでも人は一人だから
時に寄り添い 時に孤独の旅立ちをしなければならない

それでも寄り添い合うのは
人は弱くて寂しいものだから

白い闇はもう見えない
みずうみの底を覗き込む事もない
私はそこに立っているから
この足で

教えてくれたのは 誰だったっけ?

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友達から突然呼び出しを受けて近所まで出掛けていくと
陣中お見舞いにとGODIVAの箱を持って待っていてくれた。
日誌で珈琲と煙草のくだりを読んで、「チョコレートが合うだろう。」
と思ってくれた様で。
素敵な心遣いがとても嬉しい。忙しい中本当にありがとう。
以前も、展覧会にいつも来て下さる方からチョコレートを頂いた事を
思い出しました。あのときも嬉しかったなあ。
こういう大人の気遣い、私も見習わなくちゃな・・・。
人って一人ぽっちなんだけど一人じゃなくて、何だろう、人って。
この矛盾した感じをまた実感しつつ、脳内ハテナになりつつ、でも嬉しい
気持ちは満開で、まだまだがんばれそうです。