2024.11/17
出展作のご紹介をNewsに追記しました。
創作人形展覧会 「 夢見るギニョール展 -夜の動物園-」2024.11/29〜12/22 at Guignol(Osaka)
素材やサイズ、価格、当日お持ち帰りの作品と展示終了後お渡しの作品など、詳細を記載しております。事前チェックにもお役立てくださいませ。
今回は羊がいっぱいになりました。
クマもいます。
楽しんでいただけたらうれしいな。
2024.10/27
一作仕上がりました。
とってもシープでウーリーな作品になったのでした。
こちらは夢見るギニョール展-夜の動物園-にて展示販売いたします。わたしものんびり編み物がしたい。
今日は家族と投票に行き、お昼ご飯を食べに行って、美味しい食材を買って帰りました。ザ☆ピ〜ス!。そして庭木の剪定も。植物の成長速くてニンゲン追いつかない、こわ。
2024.10/14
これは10月11日の夕暮れ
2024.9/21
夜の博物館展2024 ご来館誠にありがとうございました。
そして本日21:00よりギニョールさんWEB SHOPでの販売が始まります。
ご覧いただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
実店舗では昨年よりも多くのお客様がお越しになったようで、いろんな方々に作品を観ていただけていたら嬉しいなあと思います。そして作品をご購入いただいた皆さまありがとうございます。ギニョールさまから届く日々のイベントレポートもとても楽しみでした。
稲刈りと脱穀作業の音があちこちから聞こえてくる季節になり、それに伴い地域のお祭りも近く、うちは会場から見えるのできれいにしとかなあかんなと1日草刈り仕事。草刈り機の刃を糸で切るタイプから円盤のガチ刃物タイプに付け替え、ぶん回しておりました。敷地の広さは田舎では全く自慢になりませぬ。ススキと蔓の植物に奮闘していたのですが、蔓の植物からはハーブ?イランイランにも似たいい香りがすることに気がつきました。ドクダミやヨモギの草刈りもアロマ効果が高いです。汗だくでへとへとになるが!
2024.8/28
2024.8/19
心臓のブローチ(グラデーション)
羊毛,本革,ビーズ,カシミア糸 ポーランド語の墓標BOX入り
ほつれ止め加工
8.6×5.5×4.6cm
News 夜の博物館展に作品ラインナップをUPしました。いよいよ8月30日から始まります。
オープン当初から現在までお世話になっている最古参クリエイター、今回もがんばりました。
2024.8/14
羊毛,エステル綿,真鍮,木(オイルステイン塗装・つや消しニス エイジング加工仕上げ)
ほつれ止め加工(本体部分)
16.5cm×6.5cm
夜の博物館展に出品します。
心臓は白ですが、薄暗い場所に佇ませるとこんなふう。
2024.8/12
鈎状胃のオブジェ ガラスドーム標本
胃には大きく分けて3つの形があるそうで、そのうちの1つ。白ベースでつくるのが今の気分でした。
からだの中に存在する器官を作品にしていくとき、いきものの仕組みのすごさに心打たれます。いったいどういうことでこのようなことになっているのだ?と。わけのわからぬ宇宙を抱えてわたしたちはここに存在している。答えのない、途方もないものに向かっていく無力さという喜びに近い気持ち。
2024.7/29
7月の場所もあっという間に千秋楽。
相撲を観るようになって5年ほど経ちました。
子供の頃、祖父母がいる茶の間にあったブラウン管の赤い小さなテレビで大相撲が流れていたような。
大関から陥落してしまった貴景勝、千秋楽の結びでかましてくれた琴櫻、久しぶりに勝ち越した遠藤や正代、圧倒的な強さを見せた照ノ富士、そして39歳でバリバリの現役、本当にすごくて、お顔は仏のように穏やかでめちゃくちゃ尊敬している玉鷲先輩。誰もが怪我を抱えていて、本人はもちろん周りもファンもそのことは知っていて、それらと向き合いながらしかし負けても怪我のせいにせず、何なら「もう治りました。」と言ってのけ(by.高安)、一日一番、と口を揃えて言う。失敗やスキャンダルが報じられることもあるけれど、筋を通す。そんな姿を見ているとわたしは胸のところが熱くなるのです。
さて、そんな相撲好きヒツジフエルト縮絨室の工房は、くまポーチのオンライン受注製作がひと段落しました。ご注文頂きありがとうございます。31日にはオーダーいただいたみなさまのもとに到着予定ですので、もう少しお待ちください。
そして同時に進めていた夜の博物館展の集中期間に入ります。なんだかよいものができるよう試行錯誤していこう。