2011.11/11
イベントの作品をご紹介します。
きのこ
林檎、洋梨、きのこのブローチ各種 ¥2100
木にどんぐり、星のブローチ各種¥2625〜¥2940
コートや
鞄につけるのもおすすめ。
すべて、箱に入れてお届けいたします。
2011.11/11
2011.10/17
新作に取り組む日々です。
アクセサリーをずっとつくろうと思っていて(大昔はやっていましたが)、のんびり屋がようやく腰をあげ、ブローチを作成中。
これはかなりいい感じなのではないか?いやいや、もっとよくなるのでは?で試行錯誤。特に色合わせは無限にあるので、どこかで「決め時」を設定しないと無限の迷宮入り。
11月は阪神百貨店さんのイベント、12月は8HATIさんでクリスマス展が決まりました。こちらにこの新作を引っさげて参加予定。詳細はまた、決まり次第お知らせ致しますね。
nouvelle vague.の歴史は鞄から始まっています(実は)。鞄を創り始めた当初、自分はいわゆる「普通の服」が好きなので、持つだけで、何でもないコーディネートのポイントになるような鞄を創りたいと思っていました。
今つくっているブローチも、無地のシンプルな服に付けるだけでポイントになり、なんだか気分が楽しくなるようなものになるといいなと思います。
最近はフランツ・リストの超絶技巧練習曲(もはや練習曲ではないレベル)「マゼッパ」を聴きながら制作しています。リストの高弟の1人エミール・フォン・ザウアーのバージョンがとても好きです。本当に美しい。あのマゼッパが、ちゃんと音楽にそして表現になっている。音の粒がくっきりと現れ、ぱらぱらと音楽を奏でている。マゼッパはめちゃめちゃ難しい曲で、プロのピアニストでも弾く事が出来るのは世界で数人。それでも、人によっては(好みもあるんだろうけれど)音楽になっていない感じのものもあり、そういう意味ではザウアーさん、流石。若いときの顔がちょっと谷原章介に似ています。
2011.10/12
・お知らせ更新しています。コースターのお届けです。
・現在参加中のイベントはJAMPOTさんの雑貨遠足です。
長々と時間をかけて書いた日誌の文章が謎の消去の巻。たまにあります、こういうこと。
そういうときは、みなさんに見せるような文章ではなかったのだな、と。機械だったら完璧なものなのだと私なぞはついつい思ってしまいますが、そうでもない。上手におつきあいしていこう。
紙に向かって、思いつくまま来月のイベントの作品を考えていました。ペン、色鉛筆、鉛筆。いろいろ試してみる。作品だけでなく、出来上がったものをどんなケースに入れるかとか、も大事です。いいスケッチやエスキースが描けると、仕上りもまたちがってきます。新作を考えていますので、お楽しみに。
先日長崎のかまぼこをお土産にいただき、日々ちょこちょこと食べています。ちゃんと切ってトースターで温めて食べるようになったのは進歩だな。なるべく温かいものを体に入れよう計画。でも、アイスクリームは好きです。
今日は満月。一年で一番遠くにある満月だそう。素敵だなあ。
2011.10/5
本日は雨。日に日に肌寒くなってきていますね。
同系色の靴下で合わせても可愛い。
一番外側に履く靴下は、アウトドア系のものか、nest robeをよくチョイスしています。nest robeは私にはちょっとお高いお店ですが、カットソーや靴下など普段使いの小物がお手頃価格で、よく利用しています。お買い物をすると紙袋ではなく布バッグにいれてくれまして、そういうところも気に入っています。布バッグ、家で使えるので、便利なところがいいなあと思っています。
2011.9/30
自分と大切な人の元気のために。
冷えやすい足もとをやさしくあたためたい。
この秋より、フェルトの室内ばき、JAMPOTさんでお取扱いしていただくことになりました。
10月2日ごろより店頭にて販売開始予定です。
こんな感じで、外袋になるトートエコバッグがついています。
分厚い靴下を履いたりしても履けるよう、ゆったりしたつくり。
ちなみにこの画像は、23.5cmサイズの足で、5枚の靴下を履きかさねております。(以下、画像をクリックすると大きくなり過ぎますので、すみません、ご注意ください)
いろんな靴下とあわせて、ちょっとくしゅっとさせて、家でもコーディネートを楽しみたい。
裏はレザーを縫いつけてあります。保温性を高め、滑り止めになり、堅牢度も増します。こちらはリサイクルレザーを使用するため、一足一足色が違います。
本体も分厚くしっかりとフェルト化させています。フェルトは弾力性があり、空気をよく含み、保温性が高いという特徴があります。
少なくとも3年〜5年は保つように丈夫につくりました。(洗濯はできません、ご了承ください)
家で履くくつ、といった感覚で楽しんで頂ければと思っています。
右足側に、nouvelle vague.のネーム入り。
サイズ展開はまず、レディースのMから始めたいと思います。靴下を5枚履いてもゆとりのあるサイズ。
色は右より、ライトグレー、グレー、ダークブラウンの3色。
いつも通り、実際にみて気に入っていただければお好きに使ってください、といった風ではありますが、個人的には、室内ばきに関しては思うことがありまして、以前の日誌にも書いていました。
以下、興味のある方は読んでみてくださいね。
人の体温は、上半身が高く下半身は低くなりがちだそうです。
この体温差を少なくしようという考えが、頭寒足熱です。
日々の暮らしや服の着方などでこの頭寒足熱を心がけていくと、体が整い、つよい体になると言われています。
頭寒足熱の具体的な方法としては、上半身を薄着に下半身を厚めに着たり、みぞおちから下の半身浴(体温より少し高い湯船で20分以上)などがあります。絹と綿の靴下を4枚以上重ねて履く、という方法もありますが、まずは半身浴がだいじ、みたいです。
特に踝から先をあたたかくしておく、服装は半身浴のように下半身をあたたかく着ておくのがポイントらしく、「冷えとり」ともいわれていまして、近頃では知る人も多くなりました。
療法なので、もちろん好転反応もありますし、すぐに結果が出るものでもありません。長く、ゆっくりと、時間をかけ、体と心と向きあいます。
興味ある方は、冷えとりに関する本もいろいろ出ていますので、読んでみてくださいね。
私もこの冷えとりを一年弱くらい続けています。毎日半身浴一時間、靴下は体調に合わせて4〜8枚くらい履きます。その恩恵はいろいろ受け取っていますが、おかげさまで、去年の冬から一度も風邪を引いていません。
「風邪引かないって、いいもんだな〜」と思い、この冷えとりに役立つアイテムとして室内ばきを考えました。足もとがあたたかいと、何だかのんびりしたしあわせな気持ちになります。7年くらい前から、ときどきぽつぽつと作っていましたが、このたびようやく、超フューチャリングさせての登場です。
店頭に置いて頂く説明書きのPOPも、手作りしてみましたよ。
工作楽しかった〜。
お店でどうぞご確認くださいね。
長くなりましたが、どうぞどうぞ!よろしくお願いいたします。
2011.9/26
自分の場合、作品をつくる部屋の呼び名は「作業場」っていうのが一番ふさわしい気がします。アトリエといえるほど洒落ているわけでもなく、工房というのもちょっと違う。生活感がある方が好きだし、作為のない部屋というのに憧れる。
うちは「へんなプラスチック小物を置かない」だけがルールです。
それはさておき、いつかは「スタジオ」という呼び名が似合う場所で作品をつくりたいな。
お知らせ更新しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
2011.9/14
子どもの頃、近所に住んでいた親戚のおばあちゃんによく、ほおずきでつくる笛の作り方を教わりました。つくるのも鳴らすのも結構むずかしくて、一度も上手につくれず鳴らせずだったなあ・・・
2011.9/12