生きていると色いろあるので今日も浴槽の蛇口を勢いよくひねる。
生きているうちに読みたいものがあります。
・古事記
・日本書紀
・源氏物語
日本の成り立ちはどうだったのだろう?「もののあはれ」とは何だろう?と、単純に興味が湧きます。理解するには、当時のものの考え方や思想を知って、勉強しながらでないと分からないことだらけだと思います。独学で読んでも分からないことだらけな気もします...が。
漫画になっているものでもいいから、最後までちゃんと読み通すことが大切という話も聞いたので、近いうちにひとつずつ読んでいきたい。
*AVRIL×ヒロタリョウコワークショップvol.3
参加者さまの募集を開始しました。
同時開催で、1day shopをAVRIL三条店さんでさせていただきます。
動物ブローチなどの実物をご覧になり、お買い物もできます。
明日はルームシューズのワークショップ。
AVRILさんとのコラボ企画第三弾です。
ワークショップのご参加の皆様は気をつけてお越しくださいね。
また、型紙や道具類は多めに持っていきますので、「参加してみようかな?」と気になる方が居られましたらAVRILさんまでご連絡くださいませ。
AVRIL三条店 11時からオープンしております。
ワークショップの詳細ページ
また、同時開催で、一日だけの展示販売会をいたします。
販売のためのルームシューズもございますが、今回は、いつも多くお問い合わせいただいているブローチもいろいろご用意いたしました。
展示会だけでもぜひお気軽にお越しください。
展示会はAVRILさんがオープンしている11:00〜19:00の間、終日ご覧いただけます。
フェルトや、ご自身で何かを作ってみることの興味への足がかりになれば幸いです。
(私はオープンから18時過ぎまで在店いたします。)
今後の百貨店出品など、イベントスケジュールのフライヤーもご用意しました。ちょっとした文章を入れた、手書きになっております。
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夕方長湯をし、その後西瓜をほおばりながら、ぼんやりとフェルトメイキングの作業について考えていた。
手芸のカテゴリーに入っているけれど、実際の作業は、手芸とはイメージが違うように思う。
私見だが、あでもないこうでもないと手で形を整えていく様は、粘土で形を作って成形していく陶芸のようだ。今回作って頂くルームシューズやバッグのような、立体で袋状になっているものは特にそう感じる。陶芸と違う所は、粘土の乾きという制限をあまり考えなくていい所かもしれない。水分を含んでいるうちは、あれこれ形を整えて成形しつづけられる。乾いてきたら、また水分を含ませてやればいい。
また、ちょっとした力仕事でもあり、フェルトアイテムを作っているある会社では、縮絨作業は力がある男性が行っているのを写真で見た事がある。そこでは行程ごとに分業制になっていて、最初の羊毛を重ねていく所は女性がやり、後半の力仕事である縮絨や成形は男性がやっていた。 私などは慣れているが、初めての方は力の入れ具合もよくわからないだろうし、変に力を入れてしまうと体が疲れてしまう。
そんな事を考え、今回は特に縮絨する時の体の使い方のポイントをテキストに加えてみた。なるべく体に負担がかからないように、リズミカルに楽しく作ってもらえるように努めたいなあと思っている。
正しく体を使う事が出来れば、フェルトメイキングは良いフィットネスにもなるのだ。
展示会だけでもぜひお気軽にお越しください。
展示会はAVRILさんがオープンしている11:00〜19:00の間、終日ご覧いただけます。
フェルトや、ご自身で何かを作ってみることの興味への足がかりになれば幸いです。
(私はオープンから18時過ぎまで在店いたします。)
今後の百貨店出品など、イベントスケジュールのフライヤーもご用意しました。ちょっとした文章を入れた、手書きになっております。
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夕方長湯をし、その後西瓜をほおばりながら、ぼんやりとフェルトメイキングの作業について考えていた。
手芸のカテゴリーに入っているけれど、実際の作業は、手芸とはイメージが違うように思う。
私見だが、あでもないこうでもないと手で形を整えていく様は、粘土で形を作って成形していく陶芸のようだ。今回作って頂くルームシューズやバッグのような、立体で袋状になっているものは特にそう感じる。陶芸と違う所は、粘土の乾きという制限をあまり考えなくていい所かもしれない。水分を含んでいるうちは、あれこれ形を整えて成形しつづけられる。乾いてきたら、また水分を含ませてやればいい。
また、ちょっとした力仕事でもあり、フェルトアイテムを作っているある会社では、縮絨作業は力がある男性が行っているのを写真で見た事がある。そこでは行程ごとに分業制になっていて、最初の羊毛を重ねていく所は女性がやり、後半の力仕事である縮絨や成形は男性がやっていた。 私などは慣れているが、初めての方は力の入れ具合もよくわからないだろうし、変に力を入れてしまうと体が疲れてしまう。
そんな事を考え、今回は特に縮絨する時の体の使い方のポイントをテキストに加えてみた。なるべく体に負担がかからないように、リズミカルに楽しく作ってもらえるように努めたいなあと思っている。
正しく体を使う事が出来れば、フェルトメイキングは良いフィットネスにもなるのだ。