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ヒロタが綴る日々の出来事

実践でつくってみる、よい毛玉。とはりやま、その後(ちょっと変更)

2012.3/15


20120315-1.5.JPGのサムネール画像
わたしの足もと、まだまだ冬仕様です。

自分用にと、自作のルームシューズを一足おろしました。冷えとり生活をやっているので、真夏以外は重宝しそう。
本日のこの画像、靴下は6枚重ね履き。(わたしの足は23.5cm)
これだけ履いてもきつくなく、良い感じです。
厚みがあるので足の裏のクッションが気持ちよく、底に縫い込んだ革のしっとりしたはき心地がたまらないです。自分でつくると、よいものをよいものを、と、思うようにアイデアを取り込めるのでうれしいです。
日常の動きを止めずに正座も胡座もできるようにとかんがえ、ボタンなどの飾りはつけていません。
使い込んでいくうちに、よい毛玉、できてくかな〜
育っていくのが楽しみです。

20120315-2.JPGのサムネール画像
さて、最近fooさんに納品した、2002年からつくり続けているかご針山。

fooさんのブログでもご紹介頂きました。
この針山について、いろいろ書いてくださっています。
ありがとうございまーす。

fooさんは手芸材料のお取扱いと、セミオーダーのバッグをつくっていらっしゃるお店で、毎日使われているからこその感想が書かれています。
私物のかご針山の画像もアップされていて、フェルト地の深い青と、カラフルまち針とのコントラストがみているだけでかわいらしく、うれしい。
実際に使い込んでくださっている作品をみると、とても心躍ります。
ていうか、こんな色も使ってつくってたんだなわたし・・・
つかう色味も、自然と変化していくものなので(主にわたしの気分で)、好きな色に出会ったときが買い時です。プレゼントにもおすすめですし、「手芸はおろか、縫いものなんてしないわ〜、けどボタンくらいは自分で付け直せるようになりたいわ〜」なんて思われてる方の、縫いものを始めるきっかけにもなれば、うれしいな。