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ヒロタが綴る日々の出来事

冬と春の狭間で

2020.3/8

毎朝散歩している。余裕があれば夕方にも。土筆、ふきのとうが土手ににょきにょきと生え、さっぱりとした白梅やふくよかな猫柳が咲き、花が咲くまでもうちょっとの水仙はすらっとした葉を伸ばしている。そしてわたしは春でありながらお鏡餅を毎日つくっている。creemaのオーダーもつくっている。玄関のインターホンを新しく付けた。近頃では電池不要のワイヤレスチャイムなんてものがあって配線しなくても手軽に付けることができるのね。

とはいえ北陸山間部の夜は冷える。朝は部屋の中の息が白いこともある。昔のように起き抜けの室内気温がマイナスになることはないが。雪男みたいな無印良品のパジャマを着て、毛布、羽毛布団、毛布の三枚重ねで寝る。元気に過ごすための死活問題としての散歩でありストレッチであり筋トレである。暖かい春が待ち遠しいなぁ。