朝はいつも、もうちょっと寝ていたいのと早く起きたいのせめぎ合い。
今朝目が覚めたら雲ひとつないまさにぴかぴか「遠足日和」の青空だった。ベランダに出れば涼しい空気が肌に触れて、オリーブとユーカリと柊は今日も元気だった。これは起きてまず洗濯。と思った。冬は寒がり、夏は暑がり。春と秋は過ごしやすい。どうやら世の中は連休の最終日らしい。遠足の予定はないけれどいつものように、やるべきこととやりたいことをしよう。
わが工房の宝刀菊一文字の切れ味が落ちてきた、そろそろ研ぎに出さないとなんて思いつつ。
2018.10/8