仕上がったブローチの台紙を印刷して、アイテムごとのキャプションも作成完了。ミューズボードやハレパネでしっかりとしたキャプションをつくっているのだけど、返却されない場合もちょいちょいあって、毎回なんだかんだで作ることになる。画材屋に足を運ぶようになったのは高校の頃からで、なんだかんだで楽しい。(デザイン科だったことと美大受験のためデッサン用の通称「M画」やケント紙、鉛筆、ガッシュをしょっちゅう買っていた)。今のお仕事に向かって本格的に歩き出したのはこの頃からだと思う。普通科に行かなかったことと美大に行けたことは、自分の人生が大きく今の方向に向かっていくきっかけだった。あと、高校大学は単純にめちゃくちゃ楽しかった。当時はフェルトに出会うことになるとは思ってもなかったし、まず知りもしなかったのだ。
明日はブローチを入れる箱を仕入れに行きたいんだけどお天気次第。無理そうなら土星のコースターを作ろうかな。