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ヒロタが綴る日々の出来事

funeral

2018.3/2



愛用のカンペールがとうとう限界に達したので、代わりに新しいスニーカーを買った。10年以上履いたので元は取れている。二十代半ばにこれを履いて京都の不思議なお店に行き、店主にいい靴だと褒められたなとか思い出しながら葬った。ひきつづきクローゼットの中のものも少しずつ整理した。残すもの、残るもの。