すっかり涼しくなりましたね。みなさんは元気にお過ごしでしょうか。
今夜はおでんにしました。秋ですから。
(ていうかpienaのみちるさんがSNSにUPしていて食べたくなった)
さて。
つる座、になる手前の丹頂鶴。
3日間の格闘だった。
頭の頂が赤いから"丹頂"なのだと初めて知った。この部分は羽ではなく皮膚が露出しているのだとか。他にも黒い羽は「風切」であるとか、鳥初心者には初めて知ることばかりで楽しい。つる座はこのような形をしているのでこのポーズになったのではあるが、オリジナルな部分も入れたくなり、「ドレスの裾を広げてお辞儀するお嬢」のイメージで制作した。
あたらしいモチーフについて勉強すると、この世界には数多の事柄があり、それを一生のうちで全て知ることは不可能だと思い知らされて感動する。また、知りたいと思うこと、新しいものがつくれたこと、まだまだいろんなものがつくれそうだという可能性はきらきらと眩しい。
わたしには開けたい扉がいくつもあって、物理的、時間的、金銭的に今開けられないものもたくさんある。そして、何かをつくればまたひとつ扉は増える。こんな調子だから生きているうちに全部開けられるかはわからない。でもそれは、死ぬまで退屈しないという希望のようにも思える。
3日間の格闘だった。
頭の頂が赤いから"丹頂"なのだと初めて知った。この部分は羽ではなく皮膚が露出しているのだとか。他にも黒い羽は「風切」であるとか、鳥初心者には初めて知ることばかりで楽しい。つる座はこのような形をしているのでこのポーズになったのではあるが、オリジナルな部分も入れたくなり、「ドレスの裾を広げてお辞儀するお嬢」のイメージで制作した。
あたらしいモチーフについて勉強すると、この世界には数多の事柄があり、それを一生のうちで全て知ることは不可能だと思い知らされて感動する。また、知りたいと思うこと、新しいものがつくれたこと、まだまだいろんなものがつくれそうだという可能性はきらきらと眩しい。
わたしには開けたい扉がいくつもあって、物理的、時間的、金銭的に今開けられないものもたくさんある。そして、何かをつくればまたひとつ扉は増える。こんな調子だから生きているうちに全部開けられるかはわからない。でもそれは、死ぬまで退屈しないという希望のようにも思える。