本日より始まりました。
こういう表情は今までなかったと思う。とても気に入っている。
わたしは、絵を描くように作品をつくるのです。
大阪は谷町六丁目の雑貨店carbonで、6日(日)までです。
動物ブローチもたくさんいて、りんごやキノコもある。
カリストの雫シリーズもあります。
秋だし、森の中をイメージして展示しました。楽しげ。
お知らせも合わせてご覧ください。そして、ぜひぜひ、遊びにいらして下さいね。
私は毎日、15〜18時ごろ店頭にいます。
というか、twitterをご覧の方はご存知の通り、先日足を怪我してしまい、あまり元気に動けないので、14時ぐらいからお店に居りますよ。
松葉杖でちょっと移動したり段差をのぼるだけで一苦労。
病院から怪我した左足のためのサンダルを借りたはいいけれど、なぜか右足しかなくて先生も看護師さんも爆笑。左足に右足用のサンダルを履くというお間抜けな感じ。
クリームパンのごとくふっくら、パンパンに腫れた足(しかし色は悪いのでまずそう)の痛みとともに作業に明け暮れていました。
作業効率が下がる中、あちこちに納品延期やらお休みのお詫びの連絡。
作りながらぽろぽろと泣けてくるヘタレっぷり。
お仕事なので、納期が遅れるということはダイレクトに生活に影響してくるのですよ〜。
でも、そんな中だからこそ、作品に表れる猫やクマの表情にぐっと心がフォーカスされました。
carbonオーナー、友人、隣人、歩けない私をおんぶしてくれたタクシーの運転手さん(!)。人のありがたみも感じました。
これだけ痛くて、不意に左足落下したのに(筋肉が準備をしていない状態の怪我)、骨の靭帯も無事だとは・・・なんて丈夫なんだ!両親にも感謝せざるを得ない。
電話したら「どんくさい!」とめっちゃおこられましたけど(笑)
今日は足を付けて歩けるようになり、徐々に良くなって来ています。
夕べしっかりと半身浴したら、かなり楽になりましたよ。
怪我というアクシデントを乗り越えて作られた作品(まさかそんな台詞がつくとは・・・)をぜひ観に来てくださーい。
皆さんの笑顔に会えたなら、超元気になれるでしょう(笑)