Blog

ヒロタが綴る日々の出来事

愛についてとかいう歌があったような

2011.6/24



世界は、日本は、まだまだ色々あるよ。
答えも、自分の考えもまとまらない中で、日々は続きます。
ひとと会うときは、そりゃにこやかに、和やかに、おだやかに、ときにはテンションあがったり。でもきっと、皆の中に、「何か」のかたまりがあるんだろうなあと、何となく想像しています。または、日々にせいいっぱいで、なかなかかたまりに気付かなかったり、置いておいたり。

私も、日々生きることにせいいっぱいです。
人知れず、理不尽とたたかったり、しています。

最近うれしかったことは、自転車のライトを買ったこと。
自転車に備え付けの、点灯するとタイヤが重くなるライトをずっと使っていましたが、とうとう壊れて、これをきっかけにハンドルにくっつけるライトを買ったのです。夜乗ってもタイヤが軽いのがうれしい。よい贅沢をしました。
あとはエアコンのフィルターを掃除しました。エアコン本体もきれいに拭きました。
こういう日常の、なんでもないことができたときがうれしいです。


そして先日、本を頂いて、読みました。
大野更紗さんの「困ってるひと」です。
思ったことは、愛の力はやはり偉大だということです。
他にも思うことはありますが、一番強く思ったことは、それでした。
人が動く動機やきっかけになるもの、それは愛をおいて他にないのだと私は思います。