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ヒロタが綴る日々の出来事

Two people are lovers ,and I do not know a name.

2008.8/4


深いみずうみの底に立つ

静寂

何故私は毎日文章を書くのだろうかと考える
きっと日々の記録を書き留めるためではない
沢山の事 感情 押し寄せてくるから
何かに残しておかないと流れていくような気がする

何処へも行かずに旅をする
あちこちへ
誰も行けない場所へ

君が居て
あなたたちが居てくれて
それでも人は一人だから
時に寄り添い 時に孤独の旅立ちをしなければならない

それでも寄り添い合うのは
人は弱くて寂しいものだから

白い闇はもう見えない
みずうみの底を覗き込む事もない
私はそこに立っているから
この足で

教えてくれたのは 誰だったっけ?


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友達から突然呼び出しを受けて近所まで出掛けていくと
陣中お見舞いにとGODIVAの箱を持って待っていてくれた。
日誌で珈琲と煙草のくだりを読んで、「チョコレートが合うだろう。」
と思ってくれた様で。
素敵な心遣いがとても嬉しい。忙しい中本当にありがとう。
以前も、展覧会にいつも来て下さる方からチョコレートを頂いた事を
思い出しました。あのときも嬉しかったなあ。
こういう大人の気遣い、私も見習わなくちゃな・・・。
人って一人ぽっちなんだけど一人じゃなくて、何だろう、人って。
この矛盾した感じをまた実感しつつ、脳内ハテナになりつつ、でも嬉しい
気持ちは満開で、まだまだがんばれそうです。